H300 × W300 × D50mm
カセットテープ・カセットプレイヤー・イヤホン・木・画鋲
2024
カセットテープは、音声録音・再生を手軽にするため、1963年にが開発された。持ち運びや低コストが特徴で音楽文化に影響を与えた。カセットを再生すると中のテープが回る。この動きは、今の私たちが音楽を聴く環境からは感じられない新鮮さがあった。そこで、自分が街を歩いた時の音をカセットテープに録音し、たどってきた地図をもとにテープを巡らし、視覚的に動きを感じる音を試みた。そして、カセットテープ本来の「手軽さ」を超えて音楽を再解釈する作品となった。